LX2

長かったのか短かったのか、2009年も残すところあと2日ですね。 カメラを初めて10ヶ月。 写真について語れるようになってからブログを始めるべきだったかな。とか、こんな写真しか撮れないのに、人に見せる意味はあるのか。とも思うこともありましたが、振り…

きのこのこのこ元気な子

締め切り。 小学生の頃はそれで苦しみ、中学生も然り。高校時代は前日解答を丸写して、大学ではコピペ。 今になっても締め切りを深夜までと言えば深夜まで延ばし・・・。 本当に成長してないなぁ(´・ω・`) で、と。いつも通りに話は変わりまして、上からきの…

紅葉だらけ

まずは最初にごめんなさい。 日曜日は山登りで疲れ果てていたにしても、ここまで更新が遅れるとは・・・。 なんともてんやわんやな数日をすごした気がしますが、いまいち思い出せません。 気を取り直して本題。 本日は秋の写真をまとめて放流します。 例えば…

銀杏にまみれて

秋が作る黄色い世界。 その一部ご紹介。水のみ場に降る秋。 ベンチの上で。 マクロ撮影でのオートフォーカスは無理だと痛感しました。 もはや完全に時期はずれな紅葉シリーズ。 在庫が山積み状態ではありますが、年内には終わらせる予定です。 【次の更新】 …

ボクはいったい何をしたかったのか?

誰かに言われてもそうだけど、自分で発する一言はそれ以上にボクを縛り、蝕み、操る。だから疲れたと言う言葉は嫌い。ふとした拍子に口から出ると、なんでもない、誰もがやってるはずのことなのに、自分を特別扱いしてるようで、哀れんでいるようで、そこに…

野生の電信柱があらわれた

昨日同様、黒山三滝付近のハイキング中に見つけた電信柱。 写真としては満足。 周辺には数件の土産屋もありましたが、山中にも電柱・・・かぁ。 人並みに利便性の大事さは承知しているつもりですし、それを享受して今があるとも思いますが・・・なんとも。 …

白糸

ただ重力に従うだけにも関わらず、力強くも優しく、美しくも恐ろしく映る。そんな自然が創り出す芸術に憧れ、時に我々は人工的に作りだすことさえあります。 今日は埼玉県にある黒山三滝。その女滝を。 白糸が流れるような滝。 落差10m程と小ぶりではあり…

ざるの底ぢから

むかし中島らもさんの『恋は底ぢから』と言う本は読みましたが、何の関係もないざる。 料理するのは好きなので、時間があれば作ります。 が、鍋に近づけ過ぎたせいか溶けてしまったざる。 ざる ざる ざる ざる ざる 言ってしまえばただのざる。 でも、ざるが…

グラス遊び

酒をロックで飲んでると、氷の美しさに気付きます。 きらきら光る乱反射。時間と共に変化する色。写りこむ夕日。グラス越しに見る太陽、月。 いつも感じる小さな幸せ。 グラスに残るAF補助光の残滓。小さな炎。 ウスクベ。生命の水。 小さな幸せを毎日感じら…

鉄橋と鉄柵

本日の試行錯誤。遠くの鉄橋と近くの鉄柵どちらに焦点を合わせるか。 まずは鉄柵。 そして鉄橋。 ・・・マクロの呪縛強し。 ・・・どうするべきか考え中。 ・・・考え中。 ・・・考え、中? ・・・ ・・・ ・・・ ・・・眠い。 早急に答えが出る問題でもない…

不思議な樹

蔦が絡まる電信柱。 もはや、樹です。 いや、樹ではなく蔦だと分かってても、やっぱり樹。 人間の目って面白いですね。 おまけ。 昨日少しだけお話したバイク。 この後水溜りに突っ込み、全身泥だらけに・・・。 【次の更新】 明日の今くらい。

堤防と水門

最近はめっきり寒くなり、街路樹の銀杏も散り始めてますが、もうしばし秋の風景を。 堤防に生えていた蔓。 こんなところも秋の色。 猫じゃらしと水門。 この水門先には砂利道がありまして、普段は乾燥してまして、いつもどおり通ろうとしましたら顔面まで水…

私の好きな風景

お久しぶりです。溜まりに溜まった用事もようやく一段落しまして、本日より再開させていただきます。 まずはポリバケツとデッキブラシ。使われてるのか使われてないのかよく分からない。 そんな小物のある風景が好きです。 同じ理由でこんなのも好き。 【次…

花と飛蝗

最近は飛蝗や蜻蛉、昆虫を見る機会は少なくなりましたが、少し足を延ばせばいるようで。 お散歩がてら河原に行った時に見つけた飛蝗です。 やっぱり日向ぼっこ。 でも迂闊に近づくと・・・ やっぱり逃げます。 この写真を撮った直後、どこかに飛んでいきまし…

うらみのコスモス

秋と言えばコスモス。 このブログも以前IXYで撮った写真を載せてますし、今更普通に撮った写真を上げても・・・という感もありつつ、フォトライフには私より上手な人がいっぱいいらっしゃるので、普通のは割愛。 そんな訳で今回は裏から見たコスモスを。コス…

ぬいぐるみ

12月に入りましたので、予定通りアップ再開します。 正式にはてなダイアリー市民になったと言うことで、タイトルも変更しました。 段々畑と工業地帯(仮)→段々畑と工業地帯 そしてトップ絵も変更。 今後とも宜しくお願いします さて、今月初投稿はぬいぐ…

桜麗祭 〜帰り道〜

どどんの効果でお腹いっぱい。 懐かしのスポットは巡った。 長居する理由も見当たらないので、大学を出ることにしました。 夕焼け染まる帰り道。 学生時代の帰り道。 この狭い通路を歩きつつ、何を考えていたのか。 今はもう思い出せず、少し寂しい気がしま…

桜麗祭 〜大学校舎編〜

文化祭。と言いつつ、ここまで大学とは関係ない写真ばかり。 流石にちょっとアレなので、このキャンパスメイン校舎の一号館。 このキャンパスが出来た当初からある(・・・らしい)一号館を。 シャッタースピードを間違え、ホワイトアウト気味。その上で面白…

LX2とIXY比較

中々終わらない桜麗祭シリーズはもう少し続きますが、ここでちょっと箸休め。 前回同様、LX2とIXYの比較を。 【LX2】【IXY】 次は別の写真で。 【LX2】【IXY】 共に知人宅にて撮影。 行くたびにエレベーターホールとベランダで写真に興じ…

桜麗祭 〜椅子編〜

椅子編・・・と言うのも変な表現ですが、椅子です。 それなりに盛り上がる文化祭。 それを光とすると当然影もあるわけで。 校舎の隅に追いやられた椅子。 下に板を引いていることからも、捨てるつもりじゃ無いことは分かりますが・・・だったら校舎の中に入…

桜麗祭 〜機械編〜

さて、気を取り直して今日はこちらを。 いや、昨日はごめんなさい。酔っ払ってました。ホントすんません。もう酒飲みながらブログとか書きません。ごめんなさい。 ちなみに飲んでたお酒はコレ。百年の孤独。 と、すり・・・っぱ? 改めて気を取り直して、こ…

桜麗祭 〜神社編〜

変わらないと言えばここも。 鳥居。 校舎の裏にある鳥居。 植木、注連縄と竹の柵で結界を作っているのだと思いますが、何の為の鳥居か。どの神様を奉っているか等は・・・謎です。 ごめんなさい。 神道系にはあまり興味が無いので、調べるの忘れてました。 …

桜麗祭 〜庭園編〜

変わる場所もあれば変わらない場所もあるもので。 石灯籠。 校舎と校舎の隙間には庭園。 まったく存在意義が分からない上に人気も無く、箱庭のように狭い庭園。 お気に入りの場所でした。 たとえ校舎が眼前に聳え立っていようとも。 石灯籠の名前が思い出せ…

桜麗祭 〜一本の木〜

話は戻りまして桜麗祭。 久しぶりに訪れる場所に変化は付き物ですが、ここまで変わらなくても・・・首を傾げて一枚目。 撮影地点、昔は校舎でした。 今は駐輪場。 校舎の前にはネットで囲まれたグラウンド。そこにはフリスビーやラクロス、キャッチボールに…

不安な空と日常

桜麗祭の続きを書く予定でしたが、昨日の空があまりに不思議だったのでこちらに差し替え。 普段なら弄り倒す夕景ですが、今回は明るさ、コントラストだけ。 雲の形と相まって、不安で不思議で不気味です。 (-_-).。oO(地震怖い・・・)

桜麗祭 〜どどんどどんとどどどんどん〜

とある大学の文化祭・・・の前に腹ごしらえ。 「どどん」のしょうが焼丼、大盛り。 見ての通り、ご飯に対するオカズの割合は・・・。 どどん盛りならともかく、大盛りなら生卵か納豆も頼んだ方がいいと思います。 でも、味は悪くないし、700円。生卵付けても…

丸山公園 〜おまけ〜

どのカテゴリーに入れれば良いの分からないけど、お蔵入りするのは勿体無い。 今日はそんな子達を。 向かい合う昭和。 大人になった今は何に使うのかすらも分からない遊具(ベンチ?)。 今のご時世、子供たちがこれを使用するとは思えず、処分する理由も予…

丸山公園 〜植物編〜

最近また文章が長くなってきたので今回は短めに。 秋晴れ。 葉は散ってしまったけれど、だからこそ直接浴びることの出来る太陽。気持ち良さそうです。 苔生して。 苔にはマクロが似合うと思います。マクロ好きとして、見つけると胸が高鳴ります。 ちなみに、…

丸山公園 〜風船編〜

セブンイレブンではおにぎりセール中。それでもツナマヨを買う自分が憎い。 ALDHです。こんばんは。 ――手術台の上のミシンとこうもり傘の出会いのように美しい―― これはロートレアモン伯爵作、『マルドロールの歌』の一節ですが、木に引っかかる風船もま…

丸山公園 〜白鳥編〜

こんにち・・・ばんは??? 変な時間にばかり更新していると、中途半端な時間にどう挨拶すべきか忘れるみたいです。 おはこんにばんは。 少し間が開いてしまいましたが、彫刻編で紹介させていただいた丸山公園。 今日は公園内の池にいる白鳥を紹介します。 …